だいたい月刊なみこ

写真とキャンプの話が9割でしたが、今後はカオスになっていきそう。。

グループ展が終わってだいぶ経ってしまいました。
この場でになりますが、たくさんの友人、親族。
業界関係者の方や情報を聞いてお越しいただいた皆様に感謝の気持を込めて。

本当に、ありがとうございました。

予定が合わずに来れなかった人もいるけど、行きたかったよーって言ってくれるだけですごく嬉しかったです。

自分が好きだと思う写真にはその時の思い入れがあって、それを形に出してみると言うのはなかなかに難しく、だからこそ楽しいものでした。
絵にそのまま撮りたいものが現れているというよりも、撮った絵のシチュエーションやその時の気持ちがメインだったりするので、絵を見ただけではなかなか伝わらないところも多かったと思います。
すごく細かいキャプションを付けたのもその気持の背景を伝えたい一心で、そうなりました。

先日、BRUTUSでほめられる写真って特集がいいタイミングで出て、読んでみて色々感じたり。
有名なカメラマンの人でも、今の形が定着するまですごく長い時間をかけているんだなって思って、ここ一年で始めたばかりで個性の確立も何もないなーっていい意味で力が抜けました。

ただ、自分の中で揺るがない、こうありたいという思いがあって。
それは何かというと、あなたになら撮ってもらいたいって人に言われるような写真を撮れるようになりたい。
と、いうことです。
おしゃれな写真が撮れるわけでもないし、普通なものしか撮れないのですが、なにかその場の空気のようなものを取り込めるような人になりたいと思います。
たくさん撮るしかないですね…!

自分の作品の意見を貰ったので、あとで見返す自分用のmemoをプライベートに残しておこう!続きを読む

初日のグループ展トークショーの登壇者として参加した中でのお題について、カンペを元にまとめてみたいと思います。
画像1

オールドレンズをはじめたきっかけは?

カメラに目覚めたのは去年の夏。
キャンプに行く時に持ち運びやすいミラーレスを探していて OM-D に出会いました。
会社の同僚同士でお散歩撮影に出かけた際に、hamashun さんの 撮って出しの写真の雰囲気にべた惚れして、なんでこんなに違うのかと聞いた所、レンズ が違う!という事で…。
調べているうちに自然とオールドレンズの道へ進んでいました。

撮影スタイルは?

自分一人で写真を撮る時は必ずオールドレンズを付けるようにしています。
結婚式や自 分のペットを撮る時だけ AF のレンズを使っています。
主に散歩をしながら好きな景色を残す事がメインで、特にさりげなく人が一緒に写っている風景を大事にしています。
今を残すという事が原動力となって撮影を楽しんでいます。

オールドレンズの魅力は?

私よりも倍以上この世に現存するレンズは、人の思いの塊です。
今使っているレンズがどんな経緯で自分の元に来たのか、誰がどんな思いを持って写真を撮っていたのか
数多くあるレンズの中、出会った縁
まずこの事が自分にとって何よりも代え難い体験です。
好みの描画も大事ですが、私に撮っての一番のオールドレンズの魅力はそこにあり、また そのレンズを通して自分の思いを歴史の1ページとして形にする事が原動力になっています。

今回の個人展示の解説

写真は冒頭にあった二つの絵です。
展示会中は具体的な作品は載せないようにいたしておりますので、テキストのみで妄想を膨らませていただいて、気になった方はお越しいただければと思います。
「凛として優雅」

姿勢は心に現れ。心は生き方に現れる。
背筋を伸ばし、凛として優雅なるは美しき生き方と心得る。


場所は谷中。11月の雨上がり、曇りの日でした。
はじめたばかりのオールドレンズでの撮影。
買ったばかりの梅鉢の写りを楽しみたくて、ワクワクしながら向かったのを覚えています。
コントラストは淡いながらも中央はくっきりと解像して気持ちのいい写り。
道行く着物姿のご夫人。手には荷物。
足早に背筋を伸ばして歩く姿が美しく、後ろ姿にその人の生き方の一片を見た気持ちがして、あわててシャッターを押したのを覚えています。
この体験が私にとってのオールドレンズの醍醐味を知る一歩でした。
それを記念してこの写真を展示したいと考えました。

Ke ola Maika'i !(人生は素晴らしい)

過ぎていく毎日、変わらない平穏。
風がやさしく、波の音がここちいい。
貴方の影で、明日を夢見ましょう。


遠く異国の地、ハワイ。初めての海外旅行でももちろん、梅鉢は私と一緒にいました。
夕暮れ時、沈む夕陽を撮影しながらふと横を見ると、太陽を背にのんびりとくつろぐ、一人と一匹の姿。
波の音を聞きながら、眠たげな目でこちらを見上げている犬。
長年連れ添った相棒同士の何とも落ち着く安心感が、その景色には溢れていました。
日が沈んだら一緒に家に帰って、夕ご飯を食べ、ゆるやかな眠りにつく。
そんな穏やかな毎日を繰り返す事ができる幸せな空気感をうまく切り取ってくれました。

作品のセットアップと愛用レンズについて


Chiyoko Super Rokkor 45mm F2.8今回の個人展示は今は手元にないOLYMPUS OM-D E-M5 と、千代田光学 SUPER ROKKOR 45mm F2.8(以下 梅鉢)のセットで撮影しています。
梅鉢という愛称はローレットの形が梅花の形をモチーフにした所から名付けられました。
(厳密に言うと梅の花は5枚、レンズのローレットの突起部分は6個)
写りは非常に鮮明でありながら、色味は落ち着きのある和テイストで面白みがあります。
60年ほど前のレンズですが、こんなにも良く写るのだと感心するレベルです。
距離計連動するので、Leica M8に付けての撮影にも耐えられ価格も手に入れやすいいいレンズです。
特にあの華やかさを演出しつつも、無骨で機械的なギミックには目を見張るものがあり、そういう点も含めてオールドレンズとしての醍醐味だと思います。

トークショーを終えてみて


今回のトークショーはオールドレンズで撮った作品として受賞経験があるということで、選んでいただきました。
そこで自分にとってすごく嬉しかった事は、言葉で作品を表現する事が良くできていると評価していただいた所です。
別に文章がうまいわけではないのですが、自分の撮った絵への思いを自分なりによく考え、ここがいい!とはっきりと伝えられる思い出がそこにはあるので、それをうまく伝えられていたらこれほど嬉しい事はありません。
絵の勝負なのにテキストで補足するなんて、というのもあると思うのですが、いかんせん自分にはそこまでの写真のセンスがあるとは思えず。
ただ、自分の撮った風景に対しての思い入れや脚色、妄想に関してはだいぶん煮詰めてから放出しています。
もしそこから何か受け取って、いいな、と思ってもらえたとしたら、それはとっても嬉しいなって思います。

いろんな人の思いが詰まった写真がたくさんあります。
27日はお昼ぐらいから在廊の予定です。
28日最終日は終日います。終わりが17時なのでお気をつけて!
朝早くにふらっとみて裏の六義園に行かれるのもおつかな、と♪
メンバー一同、お待ちいたしております。

昨日の夜は搬入作業でへろへろになって、23時過ぎにはソファで寝落ちしていました。
そのせいで朝3時ぐらいに目が覚め、ブログを更新し、レンズの事を調べ、モンハンをし(余計)、ちょっと眠ろう。。と思ったら、起きる予定の7時を2時間も過ぎていましたね、ぼう。です。はい。

12時ちょっと前に会場着。既にギャラリーにはお客様が!!
友達や会社の同僚や同僚の家族などなど、次々お越しいただきました。
誠に感謝!感謝しても、したりないです。
一人一人説明しながら一緒に回りたかったのですが、午後のトークショーのばたばたもありあまりご挨拶できなかった友達もいてもうしわけなかったです。

会場の様子

会場は大盛況!展示会は初参加でボリュームが分からなかったのですが、初日としてはとてもいいお客様の入りだったようです。
安心しました。。

人の集まる中開かれたトークショー。
3〜40人?ぐらいはいらっしゃった予感です。
笑い声も起きたりしてたので、よかった、かなー!
写真を撮る余裕はなかった、というか撮れなかったので、トークショーの詳細はレンズクルーズZの記事で。
オールドレンズ写真展 レンズクルーズZ のブログ
大筋としては私にとってのオールドレンズは、人の思いの塊です!と言った事が伝えたかったのですが、うまく伝わったかしら。
この件については別途作品の解説も含めて詳細をまとめたいと思います。

個人的に胸熱体験としては、中判レンズの Mamiya RZ67 に触れられた事でしょうか。
Mamiya RZ67

写る像が立体的で焦点あわせやすいのなんの。。これは、この撮影体験は熱いです。
レンズもごっついし、これはやばいー!を連発してました。
落ち着け自分、まずは手元のカメラさんsを乗りこなすのが先だ。
画像2
Mamiyaさんでポラ写真を撮ってもらったー。いえい!という事で記念にその場に飾ってきました。

27日は午後から、28日の最終日は終日在廊してます。
ありったけの宝をアルティザンに置いてきたので、まだの人は是非お越し下さい。

人生初の展示会です!
まさか自分の写真をこんなに堂々と展示する日が来るとは。。
用意に一ヶ月以上、それこそ作品撮りを考えたら半年前からスタートしているイベントです。
胸熱の6日間になりそうです。
初日はトークイベントに参加します。
初心者枠で あわわあわわ する役です。(白目)
詳細は Lens Cruise Z を参照ください。
南北線の駒込駅なら2番出口から道なりに直進したいただいて200m先右手に青い入り口のビルがあり、アルティザンというところの二階が会場になります。

この展示会は戦前戦後の、一番古いのは100年以上も経つようなレンズを使って写真を撮影しています。
冷静に考えるとだいぶ酔狂な趣味です。
では何故昔のレンズなのか、スマホであえてフィルターをかけてレトロチックな写真にしたがりの人には、気持ちが伝わりやすいかもしれません。

例えば Leica Summarit というレンズで太陽燦々の木々を撮るとこのようになります。

アルティザンからの六義園の眺め 開放 F1.5
  • Leica M8
  • Leitz Summarit f=5cm 1:1.5
分かりやすいようにあえて光源に近い所を撮っていますが、このレンズはこのような光の輪、フレアが良くでます。
コントラストも淡く、太陽の光を浴びている雰囲気の表現としては伝わりやすい感じになっていると、個人的には思います。
しかし、フレアの奥の葉の描画ははっきりとしていて破綻していません。
またここから1、2段絞ると一気にフレアがとれて、写りも繊細になる。
そういう個性を持ったレンズです。

こういう個性が出るのは光学的な作りや、レンズのコーティングの劣化や、個々のレンズの状態によって色々変わってくるため、自分の好みの描画かどうかを楽しむ、若干博打的な要素もあります。
まぁ一番はその写りがどこか懐かしさを感じるものだったりして、それを加工じゃなくてレンズの個性を生かして遊ぶ、という所がオールドレンズの醍醐味なんですね。
彼方のレンズはどんな写りなんだろう?という好奇心が、私たちをレンズの沼に沈めていくのです。

そんなわけで、展示会場の写真は一癖も二癖もあるいい写真がたくさん並んでいます。
撮る人が自分の中でのイメージを形にしようと努力した証が会場に溢れています。
ガチ写真展!って言う感じでもないし、会場下のギャラリーの物販コーナーもおしゃれな写真集が並んでいて面白いので、お近くにお越しの際にはふらっとお立ち寄りいただけますと、みんな泣いて喜びます!
在廊中にお会いできたら、常設している以外のちょっとマットでお気に入りの名刺をお渡しさせていただきたいと思います♪
何パターンか絵柄があります。運がいいとキラ名刺が当たるかも?(ビックリマン的な意味で)

それでは、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております

人生初、街中でのスナップショットをしてみました!
場所は都内某所。
ストリートスナップの講師も務める一色さんの教えを請いながら。ラッキーです!

街中はオシャレな人がたくさん。
サラッと声をかけに行く一色さんの後ろで、ハーイと緊張した顔の私。
いかんいかん!!

それでも優しく撮らせてくれるお兄さんお姉さん、ありがとう…。

  • Leica M8
  • Summarit f=5cm 1:1.5
目線は先生の方にいってますが、十分にかっこいい!!
口角のあがった表情がステキでした

ステキな人を見つけた瞬間、撮らせてくれた瞬間、うまく撮れた瞬間。
どれもが刺激的でした。
た、たのしー!
ズマリットさんの距離感とピント合わせるスピードをあげないと!!

ふわっと柔らかな描画でありながら、髪の細い線までしっかり写してくれる素敵なレンズの性能を堪能した一日でした。

今日発売のオールドレンズ・ライフ Vol.3を買って思った事をメモ!
一言で言うと、オールドレンズを遊びたい人の入門書。
vol.3 だけど、内容が実にこれからはじめたい人にいいものでした。


特に個人的にぐっときたのは
  • Chapter.3 2万円ではじめるオールドレンズライフ
  • Chapter.6 オールドレンズに効くRAW現像テクニック
この二つです。

Chapter.3 のいいところ。
オールドレンズの種類はものすごくいっぱいあって、自分が理想とする写りはどんなものなのかわからず、手探りからはじめた私だからこそ、安価なレンズの紹介と、その写りの作例はまさにこれが最初にあったら!
と思う所でした。

Chapter.6 のいいところ。
現像テクニック、これは実際にレンズを手にしたものの、いったいどうデジタル現像したらいいんだろう。。という、心のモヤモヤを払ってくれるHow to資料でした。
いまだにモヤモヤしてた所もあるので、何度も読み返してバイブルにしたいと思います。

ちょっとだけ中身の作例をちらり。
_DSF1554_DSF1553
俄然、ベス単ほしいわー。
そもそも100年前のレンズっていうのがもう、グッとくる!!
春までにはゲットして、桜撮りたいなー。幻想的だろうなぁ。。
そんな欲望がふつふつと湧いてまいりました。

フレア上等!ゴースト万歳!周辺露光落ち大歓迎!
そんな貴方は是非書店にダッシュですよー!
もしくはAmazonさんでぽちりがお手軽かもっ

以前M8を購入したもののあえなく返却の憂き目をみた記憶から数ヶ月。
突然購入店からの電話。
もう同程度同価格ではありえないだろうなぁ。。と思っていたのでびっくり
赤外写真がうまく撮れずにモヤモヤしていた時期だったので購入。。分割、分割…
ライカのレンズはとても高価なので、色々買う事もなくなりそうです。きっと。
ねんがんの○○をてにいれたぞ!元ネタ

Chiyoko SUPER ROKKOR 45mm f2.8 が距離計連動するってことで、新宿の高島屋で開催中のクラシックカメラ博でML変換アダプタを購入。
50mmのフレームよりだいぶ広く撮れてしまうのでフレーミングが難しいけど、しばらくはこれでオッケィ

最近はもっぱらルサールを付けての赤外撮影にはまっています。
ピントは無限にあわせて撮るしかないのですが、風景写真ならあり?
これがまた恐ろしくカラースワップのしやすい写真が撮れるもので、楽しくなりすぎました。


異世界の宮下公園
  • Leica M8
  • PYCCAP (ルサール) 20mm F5.6
フレアが太陽のそばに少し出ててオールドレンズらしい雰囲気。


異世界の代々木公園の大鳥居
  • Leica M8
  • PYCCAP (ルサール) 20mm F5.6
下を通り過ぎたらもうこちらの世界には戻って来れなそうなインパクト。

赤外写真。
目では見えない光で染まった世界は、自分にとってのパラレルワールドです。
通常のオールドレンズではありのままの世界を残していくので、真逆の非現実的な世界を赤外の写真で残していきたいと思います。


Railroad crossing in the cloudy day
  • Fujifilm X-E1
  • 千代田光学 Super ROKKOR 1:2.8 f=45mm

いつも渋い感じのしか上げてない気がしたので、たまにはガールズフォトっぽく
って、思ったのですが、なれないせいかどう見せたらいいのかさっぱりでした。

漢字がそもそも、渋い。
不動って…。

メッセージボードにも書いたのですが、グループ展に参加する事が正式に決まりました!
(つまり提出作品が決まったよ!のお知らせですw)

開催期間は
2013年9月23日(月・祝) 〜 9月28日(土)
詳細は以下のサイトからご確認いただけますと幸いです。
Lens Cruise Z
LCZ Facebookページ
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私は個人展示に二点。
企画の Blur and Flare と IR Photography with Old Lens に一点ずつ出展します。
Blur and Flare はゴースト(像が重複する感じの)やフレア(光がほわーっとした感じの)をメインにした企画展示です。
IR Photography with Old Lens は赤外線をカットするフィルターを通した不思議な世界観の写真の企画展示です。

IR Photography は手元に何枚か撮ったデータがあったので、だいぶ経ってしまったのですが一部参考としてお蔵出ししてみます!
6月の末にいとこの結婚式に呼ばれて初めての沖縄の宮古島に行った時に撮った写真です。
その前に軽くご説明をば。。

赤外写真 ( IR Photografy) って?


IR は Infrared (赤外線) の略です。赤外写真は日差しが強い時にしか綺麗に撮れない写真です。
Infrared Photografy と検索すると、幻想的な写真が数多く見つかります。
赤外線をカットする特殊なフィルターを付けて撮ると、光を吸収しない場所が白く、吸収する所が黒く写ります。
葉緑素は日光を吸収しづらいため、緑が白く抜けるのが赤外写真の美しい理由の一つです。
特に綺麗に抜けた白はスノー効果と呼ばれて、雪のような白さに写ります。

フィルターを通して映ったデータは最初真っ赤なのですが、カラースワッピングという特殊な画像加工を施して色を分離させます。
日光の強さ、カメラの性能、フィルターの性能、色々な条件が必要なので数多くとってもうまくいかない事が多くて難しいです。
夏の時期は緑が映え、太陽も強い時期なので、今が一番赤外写真に最適な時期です。
カメラが壊れるのが先か自分が倒れるのが先か、そんな殺伐とした戦いの作品撮りになります。

宮古島での赤外写真


サトウキビ畑

サトウキビの高さは2mを軽く越えるものばかりでした。
収穫時期は冬だそうです。
夏にはマリンスポーツのインストラクター、冬にはサトウキビの収穫と加工。
シュノーケリングを教えてくれたおじさんがそう教えてくれました。


池間大橋

長く続く橋を渡ると、この先には池間島があります。
宮古島の最北端です。


教会の窓からの景色

教会からヤシの木が見えるなんて、リゾート気分満載です。
教会を出るとその先はまるで雪国のようだった。(写真上では)


ホテルの外からの眺め

隣のホテルが外国の建物のように見えて素敵。
雲がたなびいて不思議な感じに写りました。

すべての加工を Adobe の Lightroom で行っています。(方法はまだ秘伝ですっ)
ここに載せていない結婚式で撮った赤外写真があるのですが、それは次回のオールドレンズパラダイスのグループ展で公開しますので、是非お越し下さい
通常の赤外写真とは違う、クレイジーカラー加工の作品となっております。

皆様のお越しを心よりお待ちしております

先日行われた Camera fan のオールドレンズフォトコンテスト に、こっそり参加していました。
実は昨日が結果発表日だったのですが、参加する事が目的でよもや入賞するまい。。と思っていたのでだいぶんぼんやりしていました。
貼られたURLを開いてみるとオールドレンズフォトコンテストの結果発表。
そっかー今日かー。って思いながらみてたら自分の名前が…!

今まで賞と名のつくものに縁遠い生活をしていたので、あまりに嬉しくてカメラ好きな父にメッセージを送ってしまいました。
撮影に使ったレンズはその撮影よりちょっと前に父から Zorki 4 とともに渡された JUPITER-8 2/50 柔らかなロシアレンズの雰囲気がとても素敵なレンズでした。

その時撮ったものはこちら
たいようのにおい
たいようのにおい
  • OLYMPUS OM-D E-M5
  • JUPITER-8 2/50
  • KIPON Lマウントアダプター

代官山〜三軒茶屋までお散歩撮影会の日、日差しがとても強く、日陰はすっきりとした心地のいい日でした。
街中で見つけた雑貨屋さんの店頭に並んでいるTシャツが二つ、そよそよとなびいていて気持ちがいいなー。と思いました。
いくつかパシャパシャと撮っていて、なびいている動きのある方を選ぼうとしたのですが、フレアの感じが一番強く出ていて二つが寄り添うように並んでいる絵がなんだかキュンと来てこちらを選びました。

タイトルを決めないといけなかったので、色々こった事を考えていたのですが、この太陽の光がたくさん入った写真には、太陽ってワードを入れないといけない!
そんな気がして、インコや猫のお腹をかいだ時にようなほこほことしたかおりがしそうだなーと思って、名付けるに至りました。

色々と他の写真をみていてすごいカッコいいものや綺麗な写真はたくさんあって、そんな中でいうとすごく The アマチュア! みたいな絵なのですが、タイトルのインパクトは大きかったのかな、、と。
自分自身は計算して撮れないので、その瞬間をうまく撮れてたらいいなという感じで撮りつづけていたのですが、奇跡の一枚ともいうべきレンズの特性を生かした写真が撮れて、お気に入りの一枚として送る事にしたのでした。
いただいた選評はこちらが照れるほどかっこ良い文面で、えへへ。。ってなりながら読みました。
第三者の人から自分のものにコメントが貰える事の嬉しさを知りました。

アプリで加工すれば簡単にフレアも彩度を落とした写真も撮る事ができますが、それは私の望む所ではありません。
何十年も前の、それこそ親と同い年やそれ以上のレンズが写す、柔らかい空気感。
歴史の重み、それがないとたいようのにおいは本当に演出できなかったんじゃないかなって思います。


趣味という趣味、広く浅く楽しむ派でずっと来ていましたが、どうやらようやく落ち着いて楽しめる趣味と呼べるものに辿り着けた気がします。
まだまだレンズの沼の深淵も知らず、知識も経験も乏しい私ですが、こうやって楽しくカメラで遊べるのはオールドレンズ講座の先輩方が親切にしてくださったり、会社のカメラ仲間が色々情報を共有してくれたりするからだと、本当に思っています。

これから9月にそのオールドレンズパラダイスのみんなでグループ展を開くのですが、そこでまた新しい楽しみを見いだせるように頑張っていきたいと思います。
とりあえず、Mマウントのレンズを探す所からはじめたいと思います

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