だいたい月刊なみこ

写真とキャンプの話が9割でしたが、今後はカオスになっていきそう。。

カテゴリ:写真 > PYCCAP 20mm F5.6 (ルサール)

メッセージボードにも書いたのですが、グループ展に参加する事が正式に決まりました!
(つまり提出作品が決まったよ!のお知らせですw)

開催期間は
2013年9月23日(月・祝) 〜 9月28日(土)
詳細は以下のサイトからご確認いただけますと幸いです。
Lens Cruise Z
LCZ Facebookページ
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私は個人展示に二点。
企画の Blur and Flare と IR Photography with Old Lens に一点ずつ出展します。
Blur and Flare はゴースト(像が重複する感じの)やフレア(光がほわーっとした感じの)をメインにした企画展示です。
IR Photography with Old Lens は赤外線をカットするフィルターを通した不思議な世界観の写真の企画展示です。

IR Photography は手元に何枚か撮ったデータがあったので、だいぶ経ってしまったのですが一部参考としてお蔵出ししてみます!
6月の末にいとこの結婚式に呼ばれて初めての沖縄の宮古島に行った時に撮った写真です。
その前に軽くご説明をば。。

赤外写真 ( IR Photografy) って?


IR は Infrared (赤外線) の略です。赤外写真は日差しが強い時にしか綺麗に撮れない写真です。
Infrared Photografy と検索すると、幻想的な写真が数多く見つかります。
赤外線をカットする特殊なフィルターを付けて撮ると、光を吸収しない場所が白く、吸収する所が黒く写ります。
葉緑素は日光を吸収しづらいため、緑が白く抜けるのが赤外写真の美しい理由の一つです。
特に綺麗に抜けた白はスノー効果と呼ばれて、雪のような白さに写ります。

フィルターを通して映ったデータは最初真っ赤なのですが、カラースワッピングという特殊な画像加工を施して色を分離させます。
日光の強さ、カメラの性能、フィルターの性能、色々な条件が必要なので数多くとってもうまくいかない事が多くて難しいです。
夏の時期は緑が映え、太陽も強い時期なので、今が一番赤外写真に最適な時期です。
カメラが壊れるのが先か自分が倒れるのが先か、そんな殺伐とした戦いの作品撮りになります。

宮古島での赤外写真


サトウキビ畑

サトウキビの高さは2mを軽く越えるものばかりでした。
収穫時期は冬だそうです。
夏にはマリンスポーツのインストラクター、冬にはサトウキビの収穫と加工。
シュノーケリングを教えてくれたおじさんがそう教えてくれました。


池間大橋

長く続く橋を渡ると、この先には池間島があります。
宮古島の最北端です。


教会の窓からの景色

教会からヤシの木が見えるなんて、リゾート気分満載です。
教会を出るとその先はまるで雪国のようだった。(写真上では)


ホテルの外からの眺め

隣のホテルが外国の建物のように見えて素敵。
雲がたなびいて不思議な感じに写りました。

すべての加工を Adobe の Lightroom で行っています。(方法はまだ秘伝ですっ)
ここに載せていない結婚式で撮った赤外写真があるのですが、それは次回のオールドレンズパラダイスのグループ展で公開しますので、是非お越し下さい
通常の赤外写真とは違う、クレイジーカラー加工の作品となっております。

皆様のお越しを心よりお待ちしております


Todoroki Valley
  • Fujifilm X-E1
  • PYCCAP (ルサール) 20mm F5.6


週末はなかなか良い晴れ具合にはなりませんでしたが、愛機(自転車)で等々力渓谷までひとっぱしりして素材を撮りに行ってきました。
等々力渓谷は日中でも暗いので、赤外写真を撮りたければ三脚は必須になるでしょう。
F5.6でISOを640ぐらいまで上げて、5秒間撮影。
周辺がどうしても流れてしまいますが、ぱりっときれいに写ってしまうとイラスト感が余計に強くなってしまうので、これぐらいの雰囲気がオールドレンズたるや。と言った感じで私は好きです。

渓谷の歩道は狭くどこでポジションを取るかがとても悩ましかったのですが、小さな岩陰からあじさいと渓谷が写せる場所があったのでそこでとりました。
あじさいの色は白く、左手に小さく白く発光している部分があじさいの花になります。
全体的に暗かったのですが、あじさいの咲く所だけ光が差し込んで光っていたのが印象的でした。

初めてしっかりカラースワップをしたのですが、楽しい。
元の色の写りはどがえしになってしまいますが、広角レンズを使った楽しみとしてはありだと思います。
加工のルールを決めて色彩を乗せると、自然の中に宇宙が見える…。
そんな気持ちになりました。
なかなか赤外写真の情報はありませんが、オールドレンズ講座でお世話になっている澤村先生の記事はこちら↓。
metalmickey's blog : False color がデジタル赤外線写真の真骨頂

私は Hanwha の赤外線フィルターを購入してみたのですが、他にも HOYA や B+W からも出ています。
フィルターによって取り込む可視光線の量が違ったり、癖が違うようですので、色々なバリエーションで好みの絵が作れるものを探すのが良いようです。

Hanwha 赤外線フィルター 37mm [IRフィルター] UMA-IR737
Hanwha 赤外線フィルター 37mm [IRフィルター] UMA-IR737 [エレクトロニクス]

HAKUBA 4段三脚 W-312
HAKUBA 4段三脚 W-312 [エレクトロニクス]

FUJIFILM デジタル一眼レフカメラ X-E1 レンズキット ズームレンズ付属 ブラック X-E1/XF18-55 SET B
FUJIFILM デジタル一眼レフカメラ X-E1 レンズキット ズームレンズ付属 ブラック X-E1/XF18-55 SET B [エレクトロニクス]

BLACK MORNING
BLACK MORNING [Kindle版]

今まで何を撮るか、何がテーマなのか、モヤモヤとしていましたが、少しずつ自分の中ではっきりとしてきました。
けどまだ範囲が広いので、もう少しに詰めて行こうと思っています。

そんな中で本体を買い替えました。
OM-Dさんすごくいいのですが、APS-Cのボディを選びました。

X-E1

Fujifilm X-E1です。中古だったので売った分でボディのみの買い替えはできました。
売って思ったのは、ものには人の思い出が残るんだなーってこと。
ちょっと寂しかったけど、それ以上に自分にとって望むことがあるんだから仕方がないです。
中古のカメラ屋さんに並んでいるカメラやレンズも、色んな人との出会いがあって別れてそこにあるのだから、一期一会ですよね。

さて、今日撮ったのは銀座のビルとビルの間から空を見た時の写真。


A light in the darkness
  • Fujifilm X-E1
  • PYCCAP (ルサール) 20mm F5.6

ルサールの色の感じが好きと言いながらのモノクロ写真。
光の印象を強く出したかったので、あえて。

ブランド店の建ち並ぶ中央通りから人が1人通れるギリギリのビルの間の道。
数メートル進んだだけで静かで、そこだけ異空間のような感覚に陥りました。
目の前の道を幾つか撮った後に、ふと上をみると広がる空。
暗闇の中から光を撮る、光の中にいる人を撮る、何だか迷いから抜け出す今の心情を表しているようで面白いなーって思ったり。

広角レンズのピントを拡大画面で押さえるのはなかなか難しいので、∞に合わせてパシャパシャ撮るのが良さそうですね。
マウントはLマウント、フィルター径は49mmということですがまだ買ってません。
フードをかぶせるなら丸型がいいです。
ピントを合わせる時に回ってしまうので。
ドレスアップや作例の詳細は
hamashun.org PYCCAP(Russar / ルサール) 20mm F5.6
デジカメドレスアップ主義:フードペイントで質感アップ GXR MOUNT A12 + Russar 20mm F5.6
を是非参照ください

中望遠の画角に慣れ過ぎて、色々周りが写るのにびっくりしてますが、少しずつ慣れて行こうと思います。
後、地味に便利なのは買ったもののO-MDに互換性がなくて死蔵されていたPQIでWi-Fi接続してiPadでその場で大きな画像を確認できることです!
Eye-Fiなら元々O-MDでも使えるんですけどねー。
PQI Air Card Wi-Fi内蔵SDカードアダプタ (microSDHC 32GB Class10付属) 6W25-032GR1
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